おもちゃ トイレトレーニング

厳選☆トイレトレーニングにおすすめの絵本

2017/12/22

絵本のごっこ遊びで、ひとりでトイレにいけるようになった!

うちの息子は3才3か月ですが、まだオムツがとれていません。

あの手、この手でトイレに誘いますが、

遊びたい、絵本読みたい、テレビ見たい・・・

なかなかトイレに行こうとしません。

いろいろ悩んでいましたが、

ある絵本に出会って、息子が進んでトイレに行くようになりました!!

 

「おしっこ おしっこ どこでする?」 え・ぶん レスリー・パトリセリ

「おしっこ おしっこ どこでする?」は、

アメリカやイギリスなど世界各国で

累計350万部を超える大ベストセラー・トイレトレーニングブックです。

 

子どもが自分から「トイレでおしっこしよう!」とする様子を

シンプルに、かわいいタッチの絵で描かれています。

子ども自身がどこでおしっこしたらいいか考えるので、

とても子どもの心に響くようです。

 

 

ちょうど3才になると、ごっこ遊びが楽しくなる年頃です。

 

息子も、この絵本を初めて読んだとき、

とても気に入り、1週間ほど、この本ばかり読んでいました。

でも、最初は読むだけで、

すぐにはトイレトレーニングにつながりませんでした。

 

今回もダメだったのかなと、

親としてがっかりした頃、

息子が急に、絵本の子どものまねをしはじめました。

 

「ねこはどこでおしっこするの?」

と聞くところから始まり、

おしっこをがまんしたり、

オムツのままトイレに座ってみたり、

トイレで絵本を読んでみたり、

忠実に絵本を再現し始めました。

そして、とうとう、一人でおしっこに行くようになりました。

 

「おかあさんはいなくていい」と宣言し、

自分でパンツを脱ぎ、トイレにまたがり、おしっこするではないですか!!

もう、びっくりしました。

私は最後に、一緒に万歳するだけです。

 

トイレトレーニングをはじめる時期が、3才頃だと、

自分で考えられる年になっているぶん、

すんなりいく子と、てこずる子に分かれると思います。

そんな時、この本は、

子どものハートにうったえる、とても良いお話でした。

もちろん、小さい時から読み聞かせる絵本としても最適です。

 

トイトレしながら、英語の勉強もできます。

英文も残しているバイリンガル絵本なので、

英語の勉強にもなります♪

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