おすすめのリアルな恐竜フィギュア☆子どものお気に入りの恐竜が見つかる!
2018/07/20
恐竜好きの息子は、日に日に恐竜の名前を憶えていきました。
好きな恐竜も変化していき、だんだんマニアックになっています。
そうなると
恐竜フィギュアの代表格である
タカラトミーのアニアとシュライヒでは
恐竜のラインナップが物足りなくなってきました。
さっそく、ほかによいフィギュアがあるか調べてみました☆
イギリスのフィギュアメーカー「コレクタ」
一押しは
イギリスの会社「コレクタ」の恐竜フィギュア!
シュライヒにも劣らない
迫力とリアルな存在感があります。
それもそのはず
恐竜研究の第一人者である
「アンソニー・ビーソン」が監修しています。
最新の研究に基づき、精巧に作られています。
ティラノサウルスも、この迫力です!
そして、なんといっても恐竜の種類が
アニアやシュライヒよりも圧倒的に多いです!
痒い所に手が届くラインナップです。
恐竜にずっぽりとはまって
図鑑で知識が増えたこどもの要望にも応えられるほど種類があります。
一緒に恐竜を勉強した私でも
思わずうなっていしまうほどでした。
少し紹介すると、
ダスプレトサウルス
マジェンガサウルス
イグアノドン
アマルガサウルス
ディプロドクス!!
また、有名どころの恐竜は
幼体や死骸(苦笑)などもあります。
およそ100種類はあるのではないでしょうか!?
ちなみに、価格も1000円前後で買えるので
アニアやシュライヒと同じように楽しめそうです。
ただ、販売しているお店が少ないです。
コレクタが買えるところを調べました。
低価格で買えるのが魅力!「フェバリット」ソフトモデルシリーズ
1000円前後で買えますが
大きさはアニアやシュライヒより一回りも二回りも大きく、
ボリューム感が楽しめます。
わが家にある恐竜フィギュアで
一番大きなフィギュアが「フェバリット」社のものでした!
パッケージ捨ててしまったので不明だったのですが、
この度判明しました!ヤッターーー!
低価格ですが、リアルさは
ほかのフィギュアメーカーに引けを取りません。
フィギュアの原型は、
日本でも屈指の恐竜造形師「荒木一成」さんが作っています。
自然史系博物館で恐竜復元模型を製作したり、
恐竜図鑑などの原型を製作されたりしている方です。
ただ、シュライヒと違い、フィギュアの素材が固く
しなやかさが足りません。
子どもが持つと、振り回したりするので、
細くなったしっぽが危ない感じになります。
さて、そんなフェバリットはこちらで買えます。
種類は全13種と少ないですが、
どのフィギュアよりも大きいので、
息子のお友達が遊びに来たときは
フェバリットのフィギュアが取り合いになります(笑)
フランスのフィギュアメーカー 「パポ」
「コレクタ」と「フェバリット」は
実際に自分の目で見てよかったと思ったものです。
さいごは、恐竜フィギュアを調べているときに見つけたメーカーを紹介します。
種類は40種ほどあり、とてもリアルでした。
でも、お値段がとてもよろしい感じでした。
おわりに
息子の恐竜好きはまだまだ続きそうです。
一年間、アニア、シュライヒ、フェバリット製のフィギュアで遊びました。
その中で思ったのは、
アニアは、可動部分がもげやすい!!
3~4才以上になると、恐竜をぐるぐる動かすようになりました。
まだ、力加減が難しいようで、無理な方向に曲げるとスグにとれます。
友人宅のアンキロサウルスはしっぽがなくなっていました。
シュライヒも、手がもげたことがあります。
フェバリットは、可動部分がありません。
・・・こどもが笑顔で遊んでくれるなら、どのメーカーでも
いいのかもしれません(笑)