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０６５５「声の主」は聞いたことあるある！！となる歌だった！

2022/05/17

 

２０２１年一発目のおはようソングの新曲！

「声の主」という題名なので　どういう声なのかいっぱい想像していたのですが

まさかの！！声から始まりました。

 

「声の主」はこんな歌！

わくわくして耳を澄まして　曲が始まるのを待ったら

あまりにも日常な声で拍子抜けしました。

でも　日常の声なのに　何も知らなかった自分に　０６５５の偉大さを再確認しました。

 

歌詞とともに　私の心の声をお伝えします。

かっこの中が筆者の声です。あしからず、、、。

 

歌詞　⇒

町を歩いていると　たまに聞こえる　この声　（うんうん）

耳にはするけど　名前も姿も知らない　（え？ハトじゃないの？）

誰の声なんだろう？

デーデーポッポー　聞こえる　（探さないと見つからないものだったの？）

どこで鳴いてるんだろう　デーデーポッポー　近づく

あの鳥だ　（ハトじゃなかった！？がーん）

【解説】

キジバト　全長３３センチメートル。

デーデーポッポー　と早朝に鳴きます。

口をほとんど開けずに鳴きます。

特徴は　首の縞模様と　翼のうろこ模様

町でよく見かけるドバトとは違います。

 

町を歩いていると　たまに聞こえる　この声

一歩踏み込んでみたら　世界は美しい　（もしかして　別バージョンもありそうかな？）

 

以上　私の心の叫びを　リアルタイムでお送りしました。

でも　一番衝撃だったのは　「デーデー　ポッポー」という鳴き声の文字化。

私は　「クック　ドゥッドゥッドゥー」て言ってました。

「ホーホー　ホッホー」とキジバトの声を表現しているところもありました。

 

ちなみに　ドバトは　実は外来種で　鳴き声は「クックー」「ゴロッポ　ゴロッポ」と表現されます。

歌っているのはこの人！

歌はクノシンジさんです。

 

２番はシジュウカラの声でした！

トゥピ　トゥピ　トゥピー

この曲を聴いた日から　鳥の声に敏感になります。

 

歌詞の中で紹介された　シジュウカラの情報は

「全長１４㎝　トゥピ　トゥピ　トゥピーと鳴きます

市街地や住宅街でも見られる鳥

羽の色は　黄緑のグラデーションで

お腹にはネクタイのような模様があります

漢字では　「四十雀」と書きます。」

 

シジュウカラのお腹　ほんとにネクタイみたいでかわいかったです！


子育て中の私は　シジュウカラと言ったらこの絵本「そらの１００かいだてのいえ」

主人公はツピ君という名前。　鳴き声から命名されたんだと気づきました。

 

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