恐竜好きの子どもが喜ぶ!プレゼントしたいおすすめの恐竜絵本と図鑑をピックアップ!
恐竜好きの子どもが大喜びする
絵本や図鑑を調査しました!
おすすめの恐竜絵本
1.「まいごのたまご」
たまごがまいごになり、恐竜たちで
お母さんを探す話です。
とてもやさしいタッチで描かれています。
本屋さんで息子が見つけて
一目ぼれした本です。
ステゴサウルス、トリケラトプス、ティラノサウルス、コリトサウルス、プテラノドンが登場します。
2才まえから読める本です。
2.「恐竜トリケラトプス シリーズ」
黒川みつひろさんの人気シリーズです。
長く続いているシリーズで20冊以上あります。
それぞれ単発で読んでも
楽しめる話なので
子どもの好きな恐竜が出ている本を
購入することをおすすめします。
息子は3才から読み始めましたが
字が多いので
もっぱら読み聞かせです。
人気の作品なので
多くの図書館で借りれます。
黒川さんは恐竜の本を数多く出しています。
おすすめの図鑑
「はじめてのきょうりゅうずかん」
図鑑入門に良い本です。
恐竜だけでなく、古生物も載っています。
わが家は 初めての図鑑にMOVEを買いましたが
本が重たく、子どもだけで見れず
本も破れやすいので
いつも読み聞かせになりました。
この本は厚紙でしっかりしているし
手ごろな大きさなので
子どもが一人で見れます。
また 図鑑の中では珍しく
恐竜のフィギュアの写真で作られています。
ちなみに 「英語つき」とありますが
気持ち程度のものです。
仕掛け絵本「恐竜時代」
とびだす仕掛け絵本です。
35体の恐竜が紹介されます。
小さい子どもは仕掛けを破る恐れがあるので、
幼稚園以上の子ども向けです。
「MOVE 恐竜図鑑」
学研や小学館、講談社から
さまざまな恐竜の図鑑が発売されていますが、
一番のおすすめの図鑑です。
MOVEとNEOのどちらを買うか
悩む人も多いと思います。
わが家はNEOとMOVEの2冊ありますが
比べてみてもMOVEの方がおすすめです。
図鑑の内容はあまり変わらないのですが
DVDに違いがあります。
MOVEはNHKエンターテインメントから
画像が提供されています。
恐竜の捕食シーンもありますが
うまく画面の外に外れていたり
血が飛び散るシーンはありません。
一方 NEOは
かなりリアルな捕食シーンや
生まれたての赤ちゃんが食べられたりします。
まだ幼い子どもに見せるのは躊躇します。
また NEOは収録時間の4分の1はクイズでした。
出版日もMOVEは2016年
NEOは2014年なので
MOVEの方が新しい情報が載っています。
「恐竜知育ブック」
恐竜図鑑と迷路やクイズが一緒になった
知育ブックです。
前半は図鑑ですが
MOVEの図鑑やほかの本に書かれていない
考証もあり とても興味深かったです。
後半の知育部分は
すべて恐竜で構成されているので
恐竜好きの子どもは
虜になること間違いなしです。
我が子は4歳から読み始めましたが
もっと早くても楽しめたと思います。