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「えひめ大恐竜博」に行きました!情報満載の現地レポート☆

2022/05/20

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「えひめ大恐竜博」が始まりました!

12月16日から、待ちに待った

「えひめ大恐竜博 太古のロマンにタイムスリップ!!」

がついに始まりました!

さっそく、恐竜ファンの3才の息子とともに行ってきました!

大迫力の恐竜がいました!

「全身復元骨格が39体」(体の一部の化石も含めると100点)

と前情報で聞いていましたが、

本当にいました!

たくさんいました!!

 

一番印象的だったのは、「始祖鳥」でした。

カラスぐらいの大きさしかなかったんですね・・・。

びっくりしました。

図鑑で見るのとは違い、

実際の大きさがわかるってこういうことかぁと実感しました。

 

個人的には、ぜひブラキオサウルスをみたかったのですが、

さすがにいませんでした。

本物の化石に触れるコーナーもありました。

 

気になる混み具合は・・・

中四国最大級の恐竜展なので、

開催初日は、絶対に混雑すると思い、

平日、12月18日に行ってきました。

 

ちょうどこの日から、息子の幼稚園も午前保育になり、

冬休み前に行くことができました。

 

そして、予想通りとても空いていました!!

 

会場内には、幼稚園に入る前の子どもを連れた家族連れと、

年配の方がほとんどで、ゆっくり展示を見ることができました。

 

この時期、インフルエンザがうつる心配があるので、

なるべく人混みは避けたいところでした。

でも、そんな心配もなく安心してまわれました。

 

しかし、スタッフの人に話を聞くと、

16、17日は1700人ほどの人が来場したそうで、すごい人混みだったそうです。

 

やはり、冬休みに入ってしまったら、混雑は必至です。

 

 会場内でのトイレや飲食について

小さい子どもが一緒の人は、会場内のトイレや飲食について気になると思います。

 

まず、受付で確認したところ、再入場のシステムは原則ないそうです。

トイレは会場内にあり、外に出る必要はありませんでした。

多目的トイレにオムツを変える場所もあるので、安心です。

飲食については、会場内にイートインコーナーがあるので、

そちらを利用できました。

 

プレイランドとグッズショップ

小さな子どもが遊べるプレイランドがありました。

 

いくつかありましたが、

息子は「恐竜ふわふわ」と「化石発掘体験」をしました。

 

「恐竜ふわふわ」は5分200円で遊べました。

ふわふわの中に滑り台があったのですが、

3才の息子には、はしごのような階段を一人で登れませんでした。

親は入れないので、スタッフの人に相談したら、

スタッフさんが息子を補助してくれました。

子どもも滑り台を無事にすべることができ、満足そうでした。

とても親切に対応してもらい、うれしかったです。

 

「化石発掘体験」は500円で、

砂場が4つ用意されており、その中から3つ、化石を探します。

探した3つの中から、1つ持ち帰ることができました。

 

「おえかき恐竜」という、

白い恐竜の置物を、自分の好きな色に塗るコーナーなど、

ほかにもいくつかありました。

 

グッズショップは、

福井県立恐竜博物館のオリジナルグッズをはじめ、

恐竜のフィギュアやぬいぐるみが豊富に取り揃えられていました。

 

息子はシュライヒのユタラプトルを買い、

ご満悦でした。

 

ただ、シュライヒのコーナーは、

大きなフィギュアが棚の下段に、小さなフィギュアが上段に陳列されています。

小さな子どもには、大きなフィギュアしか目に入らないので、

価格の高いフィギュアをねだられる可能性があります(汗)

 

おわりに

待ちに待った恐竜展は、大迫力で、とても満足でした!

しかも、空いているときに行けてよかったです。

会期は2018年1月14日まであるので、

冬休みを避けて行くことも、まだまだ可能です。

 

チケットの半券を提示したら、前売り券価格で再度入場することもできるそうです。

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