0655「錯視の謎めき」に子どもも大人も大興奮☆
2022/05/17
2020年新年度からナレーションが変わりました。
朝の忙しい中でも 気づかれた方も多いはず!
新アナウンサーは松田利仁亜(りにあ)さんです。
1979年リニア新幹線が最高速度を記録した年に生まれたのが名前の由来だそうです。
「錯視の謎めき」①に登場する錯視を紹介
麒麟の川島明が歌っています。
歌詞にもありますが「わかっていても あがらえない」
まさか~ なんて思っても 実際に図形が動いて証明してくれるので
思わず笑ってしまいます。
1番の歌には5つの錯視が登場しました。
フィック錯視
全く同じ長さの長方形でも 水平(横)のものよりも 垂直(縦)においた方が長く見える
垂直水平作詞ともいう。
1851年に発見されたとても代表的な錯視だそうです。
ちなみに 長方形じゃなくても 線でもできます!
0655みてたら、錯視ひとこと解説コーナーがあった!今日はフィック錯視(垂直水平錯視)。図の縦棒と横棒は、同じ長さのはずです(画面のアスペクト比がちゃんとしてれば)。 pic.twitter.com/XnF8UhuvZb
— kohske (@kohske) March 30, 2020
シェパード錯視
二つの平行四辺形は全く同じ形なのに 縦に長い方が細く見える。
1990年に心理学者ロジャー・シェパードが見つけた錯視。
発見された年も随分新しい錯視です。
私も知らなかったので すっかりうれしくなってしまいました。
「錯視のなぞめき」いいなぁ~癒されるわぁー #0655 #錯視 #麒麟川島 さん pic.twitter.com/DVitrYYV74
— カミサマ紙芝居師なっちゃん (@nakataninnin) March 31, 2020
エビングハウス錯視・デルブーフ錯視(トイレットペーパーの穴の方)
0655の新曲、めっちゃよかった!エビングハウス錯視はポインティング操作をやってるし、デルブーフ錯視も効果的なアニメーションで表現されててよかった!! pic.twitter.com/LPFq7WQkeQ
— 宮下芳明 Homei Miyashita (Professor, Meiji University) (@HomeiMiyashita) March 31, 2020
ジャストロー図形
ジャストロー図形
ジャストロー錯視ともいう。下の図で、二つの扇形では内側、即ち下の扇形の方が大きく見える。また、その応用で台形を上下に並べると必然的に上の台形が大きく見える。 pic.twitter.com/HAlgYcnnRv— 林勇気 (@kca_uhj) October 19, 2017
「錯視の謎めき」2番に登場した錯視
ミュラー・リラー錯視
かなり有名な錯視です。
ミュラーリラーの錯視だね“tan_tan_dayo: たぶんこれは同じだと思う! pic.twitter.com/OoGWI9kx0K”
— まぁこ♡⃛ (@ryamapin) January 26, 2015
チェッカーシャドウ錯視
2番の歌の中で ダントツ気に入った錯視です。
ちゃんと証明してくれても 私の脳は騙されます。
眼の錯覚 第四弾
チェッカーシャドウの錯覚「A」の正方形は「B」の正方形よりも色が暗く見えるけど
この2つは全く同じ明るさの灰色
なんだよ( ≧∀≦)ノ
これ結構有名だよね pic.twitter.com/CVVoLL134L— 私的電子音楽箱 (@Ash03072) March 19, 2020
ジョバネッリ錯視
この錯視も知らなかったので驚きました。
@omaketarafuku 解説-白いの中の黒い点は、一見バラバラのように見えますが、白い円をとると、黒い点は一直線に並んでいることがわかります。(ジョバネッリの錯視)白い円という枠組みに惑わされ黒点もバラバラに見えてしまう錯視 pic.twitter.com/P7u5k0v0Mg
— おまけたらふく舎(村瀬+岩瀬 (@omaketarafuku) June 29, 2015
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