0655

0655「錯視の謎めき」に子どもも大人も大興奮☆

2022/05/17

 

2020年新年度からナレーションが変わりました。

朝の忙しい中でも 気づかれた方も多いはず!

新アナウンサーは松田利仁亜(りにあ)さんです。

1979年リニア新幹線が最高速度を記録した年に生まれたのが名前の由来だそうです。

 

「錯視の謎めき」①に登場する錯視を紹介

麒麟の川島明が歌っています。

歌詞にもありますが「わかっていても あがらえない」

まさか~ なんて思っても 実際に図形が動いて証明してくれるので

思わず笑ってしまいます。

 

1番の歌には5つの錯視が登場しました。

 

フィック錯視

全く同じ長さの長方形でも 水平(横)のものよりも 垂直(縦)においた方が長く見える

垂直水平作詞ともいう。

1851年に発見されたとても代表的な錯視だそうです。

ちなみに 長方形じゃなくても 線でもできます!

 

シェパード錯視

二つの平行四辺形は全く同じ形なのに 縦に長い方が細く見える。

1990年に心理学者ロジャー・シェパードが見つけた錯視。

発見された年も随分新しい錯視です。

私も知らなかったので すっかりうれしくなってしまいました。

 

エビングハウス錯視・デルブーフ錯視(トイレットペーパーの穴の方)

 

ジャストロー図形

 

「錯視の謎めき」2番に登場した錯視

ミュラー・リラー錯視

かなり有名な錯視です。

 

チェッカーシャドウ錯視

2番の歌の中で ダントツ気に入った錯視です。

ちゃんと証明してくれても 私の脳は騙されます。

 

ジョバネッリ錯視

この錯視も知らなかったので驚きました。

 

もっと見たい人へ 錯視の本があります!!


新 錯視図鑑 脳がだまされる奇妙な世界を楽しむ・解き明かす・つくりだす [ 杉原 厚吉 ]


錯視芸術図鑑(2) 古典から最新作まで191点 [ ブラッド・ハニーカット ]

 

アマゾンで錯視の本を検索する

楽天市場で錯視の本を検索する

ヤフーショッピングで錯視の本を検索する

 

(当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。)

-0655