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おままごと食材!プラ製か木製か?マジックテープか磁石か?徹底比較!

2018/12/08

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子どもにおままごとグッズを

買ってあげたいと思った時、

どんなものを買うか悩みます。

児童館や友人宅などで

いろいろなままごとグッズを使った経験を踏まえ

ご紹介します。

 

プラ製と木製、どちらにする?

まず最初に悩むのは素材だと思います。

 

木製の特徴

木で作られているので

程よく重さがあり 手になじみやく

温かみがあるのが最大の利点です。

 

ただ 重さがある分

投げると 床に傷がつくし

足の上に落としたりすると

痛いです(-_-;)

 プラ製の特徴

プラ製の最大の利点は

価格が木製のものより安いことです。

 

そして プラ製は軽いため

数が増えたり 食器類があっても

収納ボックスが重たくなりません。

 

ただ 重さが軽い分

りんごのような丸みのある食材は

木製のものと比べると

子どもの手をすり抜けやすいです。

 

マジックテープと磁石はどっちがいい?

つぎは 結合を見ていきます。

マジックテープが主流ですが

木製の商品には磁石でくっつくものがあります。

 

わが家にはマジックテープの

プラ製と木製の食材が両方ありますが

第一子、第二子の間は

テープが外れることなく使っていました。

 

ただ 少し間の空いた三人目の時に

プラ製のマジックテープは

テープがはがれ、

木製のマジックテープは

テープが毛羽立ち、

くっつかなくなりました。

少し見えにくいですが

写真のように

ふわふわが毛羽立ちました。

使用頻度にもよりますが

マジックテープはいずれ劣化します。

 

一方 磁石は耐久性に優れますが

素材が木製のものに限られます。

さらに 小さい子どもが扱う分

磁石が取れないか気になるところです。

ただ 最新式のものは

食材に磁石が埋め込まれているものがあります。

 

プラ製には100均もあるけど!?

最近は 100円ショップでも

ままごとの食材も売っています。

おもちゃの会社のものと

どこが違うのか検証しました。

 

比較するのは

ダイソーのトマトとピーマン

ローヤル社のリンゴとホットケーキ です。

どちらもマジックテープで

プラスチック製の食材です。

 

価格

100均のままごと食材は

2個で100円で販売されています。

1個単価が50円です。

 

一方 ローヤル社製は

食材によって幅があります。

また 販売店によっても差があり

100~500円です。

 

ローヤル社の食材は

プラスチック製なので

木製のままごと食材よりは安価ですが

100円ショップの安さにはかないません。

 

種類について

100円ショップはお手軽に買えますが

種類は少ないです。

また 2つセットになっているので

ほしい食材とすでに持っている食材が

セットになって

買いにくい時があります。

 

ローヤル社製は

野菜やフルーツだけでなく

パンやお寿司もあり

その種類は約40ほどです。

 遊びやすさについて

100円ショップの食材でも

すぐにマジックテープが外れることはありませんでした。

 

あえて違いを挙げるなら

食材の切り口の角が違います。

ローヤル社のものは 角がなめらかですが

100円ショップの食材は角がかくっとしています。

ローヤル社のものを持ち慣れていたら

触り心地に違和感を感じます。

あと 100円ショップの場合

安全面に心配があります。

おもちゃを口に入れなくなった

子どもなら問題ありませんが、

素材や衛生・安全基準がわからないので

乳幼児に渡す場合は そのことを頭の片隅に置いておきましょう。

 

おわりに

私自身 一番最初はどれを買うか

とても悩みました。

でも 今は

プラスチック製も木製も

なんでもごちゃまぜに家にあります。

 

子どもはどんなおもちゃだって

楽しく遊べたらなんでもいいんだなってつくづく思いました。

 

「揃えたい」って思うのは

親だけなんでしょうかね(⌒∇⌒)

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