子どもの水筒カバーはどれが丈夫で長持ちか！？
2024/09/10
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子どもが大きくなって 幼稚園や小学校に行くようになると
水筒が必要になります。
我が家も 最初カバー付きの水筒を買いましたが
水筒本体の寿命よりもカバーの寿命はとても短かったです。
また 年齢が上がるとシンプルでスマートタイプの水筒になり カバーは別売りになります。
特に 小学生の間は水筒をショルダーにして持ち歩きやすくしたいものです。
カバーを長持ちさせるポイントは底！
過去 １０種類ほどの水筒を購入し
水筒カバーは 4種類のカバーを試しましたが
やはり最大のポイントは カバーの「底」です。
付属のカバーで最強の底だと思ったのは サーモス型のカバーです。
底をぐるりとクッションで覆われており「底がぬける」リスクが大幅に軽減されています。
カバー付属の水筒では サーモスのほかに象印やスケーターもクッション付きのカバーです。
クッション付きのカバーで底が破れないようにする！
水筒カバーは お手頃なお値段のものは１０００円以下であります。
でも そこは強化されていないので 速いときには３カ月 遅くても１年ほどで
縫い代がほどけてきました。
わが子の小学校では 水筒をプラスチック製のコンテナに入れて教室に置いたり
体育や課外授業では 土の上に水筒をじかに置きます。
そのため 底への負担が大きく破れてしまうようです。
５００ｍｌの水筒用 イチオシのカバーはこれ！
小学生に便利なショルダータイプで ５００ｍｌの水筒用のカバーでは
象印のカバーがおすすめです。
水筒とカバーのセットもあります。
私は男の子向けと女の子向けの商品 両方買いましたが
女の子向けのほうのショルダーひもが 男の子向けのものに比べて薄いです。
うちは この象印のカバーにサーモスの水筒を入れています。
するっと入って 大きさはちょうどよいです。
蓋があるので 水筒が抜け落ちる心配もないです。
３５０mlの水筒用 イチオシのカバー
小さいサイズの水筒には こちらのカバーがおすすめです。
底に硬いクッションはありませんが EVAとポリエチレンを組み合わせた底構造で補強されています。
象印 ボトルカバー
ショルダー用のひもは付属していませんが 紐をかけれるわっかがあります。
小さいサイズの水筒カバーは少ないので 丈夫なカバーはうれしいです。