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0655「小さな恋の物語」3つの物語とも結末は違うよ!

2024/02/08

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小さな恋の物語をうたっています。

なんと 3バージョンあります!

歌っているのはこの人!

笹倉慎介さんです。

0655 2355で これまでに「顕微鏡で覗く世界」「球だから」「アポロニウスの円」

数多くの歌を歌っております。

 

その1「2匹の小魚」

舞台は広い海!

2匹の小魚が楽しく暮らしていましたが

ある日運悪く 2匹とも捕まってしまいます。

捕まった先でも同じ水槽で泳ぐことができ 広い海じゃなくても一緒にいられるだけで幸せ

そんな歌ですが なんだか切ないです。

アニメーションで 2匹が捕まった時に 水槽が2匹を囲むのですが

やっぱり広い海で 二人一緒のほうが幸せだったよね!?なんて思ってしまいます。

 

その2「たまごとミルクパン」

舞台は台所!

たまごとミルクパンが恋に落ちて

窓辺で愛を語り合ったり テーブルの上でデートしたり

幸せな日々を過ごしていましたが

ある日 たまごがミルクパンでゆでられて ゆで卵にされて食べられてしまいます(汗)

 

運命をはかなんだミルクパンは 台所から退き 植木鉢として生きていくことにしました。

 

今回はバッドエンディングな歌詞でした。

 

その3「数字の恋の物語」

私が一番好きな歌です!

偶数の国のお姫様(2)と 奇数の国の王子様(7)が恋をして幸せになる歌です!

登場する数字は

偶数の国 お姫様2、王様8、兵士4、門番6

奇数の国 王子様7、王様13、兵士5

奇数の国の王様だけ 2桁です。

知恵のある王子様が 両国の王様を説得しに行くのですが

奇数の王様には「奇数と偶数を足したら 必ず奇数になる。」

偶数の王様には「偶数と奇数を掛け合わしたら必ず偶数になる。」

って うまいこというんです!

お姫様のために 一人敵国の捕虜になりに行く王子様 かっこよすぎです。

 

アニメーションは 大桃洋祐さんでした。

ぼくらのまちにおいでよ大桃さんの絵本「ぼくらのまちにおいでよ

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