ピタゴラスイッチの「いたちのたぬき」の歌の繊細さに感動した!
2022/05/13
ピタゴラスイッチの「いたちのたぬき」
という歌をご存知ですか?
言葉遊びを究極に突き詰めたうたで、
おやじギャグ好きの管理人は
歌を初めて聞いた時
感激してしまいました。
「おやじギャグ」なんて表現は
チープすぎるほどです。
ちょっと解説していきます。
「いたちのたぬき」歌詞の豆知識
1から10の数の数え歌ですが、
言葉遊びで表現されています。
- いたち
- かに
- さんま
- おはし
- たまご
- ふろく
- バナナ
- はちまき
- きゅうり
- ジュース
この1から10の言葉のある部分を取ると
数字になっていくのです!!
- たぬき(いたちから「た」抜き)
- 蚊取り(かにから「か」取り)
- 祭り(さんまから「ま」釣り)
- お話(おはしから「おは」無し)
- 取るタマ(たまごから「たま」取る)
- 太る(ふろくから「ふ」取る)
- バトル(バナナから「バ」取る)
- 巻き取る(はちまきから「まき」取る)
- リトル(きゅうりから「り」取る)
- ストロー(ジュースから「ス」取ろー)
すべて取らなければならない言葉と
言葉をのけるための言葉がついているのです!!
最後の10のジュースとストローは圧巻でした!!
でも・・・
解説してしまうとなんだか気恥ずかしくなるので、
やっぱりおやじギャグ、なのかな?!