おもちゃ

厳選☆赤ちゃんへはじめて贈る おすすめの積み木

2017/12/28

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積み木は、とてもなじみ深いおもちゃです。

単純ですが、遊びが無限に広がり、

子どもの感性や想像力を豊かにしてくれるので、

ぜひ子どもに遊んでほしいおもちゃです。

 

一口につみきといっても、

色、形、数、サイズ、本当に様々な種類があります。

 

ここでは、

できるだけ長く使えるように、

赤ちゃんから使える、おすすめの積み木を紹介したいと思います。

 

People(ピープル) 「純国産おこめのつみき いろどり」

もちろん、実際に「つみき」として遊ぶのは3才ぐらいに成長してからですが、

こちらの商品は、「つみき」として遊べるようになるまでにも、

赤ちゃんが使える工夫がされています。

この積み木を赤ちゃんにおすすめするポイントは

  1. 口に入れても安心
  2. 軽いので持ちやすい
  3. 色がカラフル

この3点につきます。

1.口に入れても安心

この積み木は、対象年齢が

「0か月以上」となっています。

それぐらい、生まれた時から使える工夫がされています。

 

一般的な木の積み木だと、

赤ちゃんが口に入れると、木の味がして嫌がります。

また、つみきに塗装があれば、剥げてしまいます。

 

しかし、このお米の積み木は、

お米とポリプロピレンから作られた「お米ペレット」でつくられています。

無塗装で、赤ちゃんがかじっても、塗装が口の中に入る心配がありません。

 

原料の51%もお米を使っているそうで、

実際、私が購入したとき

箱を開けたらご飯を炊いた香りがうっすらしました!!

使用して2年ですが、

いまだに鼻を近づけてにおうと、香りがします!

 

2.軽いので持ちやすい

赤ちゃんにも使えるように、

ガラガラのように使えるつみきと、

歯固めとしても使えるつみきがあります。


また、一つ一つの積み木の大きさが、

子どもの小さな手に収まるように調整されているので、

積み木同士を打ち付けて遊ぶことができます。

 

我が家は、息子が1才半の時におこめのつみきを購入しました。

正直なところ、息子は壊れにくいレゴの方が好みで、

せっかく買ったおこめのつみきは、

あまり出番がありませんでした。

 

しかし、娘が生まれた時、

おこめのつみきが大活躍しました!!

「赤ちゃん誕生から使える」とうたわれていたように、

ものを握れるようになったら、ガラガラを持って遊び、

9か月の今では、積み木を打ち付けて遊んだり、

型はめをして遊んでいます。

 

ちょうど息子も、本来の積み木の遊びができる年齢になったので、

兄弟二人で、楽しく積み木遊びをしています。

 

3.色がカラフル

このおこめのつみきには、無色のものもありますが、

やはり色がついている方がおすすめです。

 

無塗装なので、赤ちゃんが口にいれても安心ですし、

色がついていることで、創造の幅が広がります。

 

息子は、三角のつみきをサンドイッチに、

丸い筒のつみきをジュースに見立てたりして、

ごっこ遊びを楽しんでいます。

 

崩れやすいのがデメリット

最後に、ちょっと残念な点をあげておきます。

 

息子が積み木として遊ぶようになったので、気づいたのですが、

積み木自体が軽いので、積み上げた時に壊れやすいです。

 

また、積み木に結合部分があり、若干の段差があります。

つみきを2,3個積み上げたぐらいでは問題ありませんが、

高く積み上げれば積み上げるほど、ひずみが出てくるので、崩れやすいです。

 

積み木が軽いのは、赤ちゃんが持てるように考えられた結果です。

しょうがないのですが、ちょっと残念ではあります。

 

さいごに

崩れやすくても、結合部分を考えれば、

高く積むことはできます!

 

赤ちゃんの時から長く遊べ、

兄弟で同じおもちゃで遊べることはなによりの魅力でした。

 

こちらの積み木は、本当に早い段階から買って、楽しめるおもちゃだと思います。

 

 

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