0655

Eテレ0655 干支の歌は毎回めでたい!全12曲一覧!

2024/01/01

 

2012年に 0655の放送が開始されて以来

年が変わるたびに 干支の歌が登場します。

 

 

最新2024年 「たつこたつ」!

巳年からはじまった干支ソング!

とうとう2024年で干支を一周しました

一回りした最後の干支ソング「たつこたつ」2025年はこんな歌!

 

2023年「勇者うさの大冒険」

0655干支ソング・2023年卯年「勇者うさの大冒険」

 

2022年「トラ太郎&トラッタラッタオーケストラ」

10回目の干支ソングは 「新年」ソングではなくトラ山トラ太郎さんの歌でした。

午年のウマダウマジロウさんと 酉年に続く庭野トリ彦さんに続きました。

オーケストラトライアングルを担当するトラ山トラ太郎さん。「トラ」つながりだったんですね。

オーケストラの他のメンバーは干支とは関係なく カメやワニ、ブタもいました。

トライアングルの見せ場のために 毎日 晴れてる日も雨ふる日も 雪ふる日も風ふく日も

朝おきて 夜寝るまで練習した成果を見せます!

 

うたの2番では オーケストラのメンバー紹介が歌われました。

  • 指揮者はカメ(さかいカメ吉 好きな作曲家はブラームス)
  • バイオリンはあひる(あびる一子あびる二之介兄弟 池のほとり音大を卒業)
  • ビオラとチェロはワニ
  • ハープはタコ (タコ田ファニング 潮騒オーケストラからやってきた 腕利きの奏者。)
  • ティンパニはねずみ
  • バスドラムはへび
  • スネアドラムはネコ (ねこ田ちひろ トラ太郎の同じマンションに住んでいる。)
  • シンバルはうさぎ (早川うさ ひょうきんな性格。ムードメーカー。)
  • ホルンはぶた (丸井ピグ美 キレイ好きで、練習にも1番に来て掃除をする。)
  • コントラバスはコオロギ
  • フルートはアザラシ
  • ファゴットはカワウソ

歌は2番までとはいえ 日によって紹介されるメンバーが変わります。なんてこった!

 

さて トライアングルは 幼稚園児が使う楽器と思っていましたが

テクニックがいろいろあるようで YouTubeでも紹介されていました。

 

演奏は 藝大フィルハーモニア管弦楽団で パーカッションソロは 早川千尋さんがされたそうです。

歌は堀江由朗さんとトラッタラッタ合唱団でした。

堀江由朗さんは だんご三兄弟の作曲をされた方で

0655や2355で数々の曲を作詞されています。

 

2021年「うしうしソング」

福を呼び込む干支ソング

2021年 丑年は アニメではなく実写でした!!

誰が予想していたでしょうか、、、!!!

富士山のふもとにある牧場が舞台でした。

ツイートでは 朝霧高原とつぶやいた方がいらっしゃいました。

「しあわせ運ぶぞ」

「気分一新でGOGO!

「去年はいろいろあったけど いいことだけ反芻だ!!」

「大きな笑顔 たくさん見られますように」

2020年のコロナ禍を意識してか いい一年を願う歌詞でした。

 

豆知識として うし年の「丑」の書き方 刀に二と覚えるといいんだって(笑)

もぐもぐバージョン

ホルスタイン牛の豆知識を紹介しています。

黒多めや 白多めと 同じ模様はないけど 足首・しっぽの先・おなかは必ず白いそうです!

反芻の説明も!飲み込んで また口に戻す瞬間を見れます。

なるほどバージョン

ホルスタインだけじゃなく ジャージー牛 ブラーマン アンコーレ牛 ハイランドキャトルといろいろな牛の種類を紹介!

牛の鼻のしわは鼻紋(びもん)といい おなじ模様はひとつもないので 個体の識別につかわれる!

ゆっくり歩くことを「牛歩」というけど 実は速く走れる!

牛という感じが3つ集まって「犇めく」とかいて 牛がたくさん集まっている様子から「ひしめく

怠けているとみられるかもしれないけど ずっともぐもぐ噛んでいて その回数 実に1日5万回!

 

歌は ジャングルポケットでした。

 

2020年「みんなあつまれ!!2020(にせんにチュー) ネズミ年新年会」

2020年の干支ソングは

ネズミたちが12年に一度の大はしゃぎで 新年会でいろいろな遊びをしていくというものでした。

1匹なら たこあげ 2匹なら はなつき

と 参加するネズミが一匹ずつ増えていきます。

3匹⇒福笑い 4匹⇒おしくらまんじゅう 5匹⇒かるた 6匹⇒雪合戦 7匹⇒大なわとび 8匹⇒つなひき

 

そして 9匹目にはどんな遊びが!!!

と 私はドキドキしながら歌詞を待っていたら

たくさんネズミがやってきて

「たくさんだったら おにごっこ♪」

と 歌が終わってしまいました。

 

例年 歌には2番、3番があります。

ネズミ年にも歌の続きがあるか楽しみです。

しばらく 0655も2355も この歌一色になりそうです。

 

2019年「オレ、いのししだし!」


歴代の干支ソングは「干支」を前面に出した

歌は少ないですが

いのしし年の歌はがっつり「干支」感満載です。

神様が干支を決める話で

いのししが最後になった理由が歌詞になっていたり

干支のいきものが総出演しています。

それだけ 最後の干支は特別なんでしょうね。

 

2018年「ポチが通ります」

2018年の主役ポチは

生まれた時にぽちっとブチがあったので「ポチ」と名付けられました。

でも 成長とともに消えたそうです。

お母さんの名前は「シロミ」

 

この歌で一番驚いたのは

「犬」に竹かごを乗せると「笑う」になるという話!!

さすが 干支ソングにふさわしい話です。

 

三山ひろしさんが歌っています。

ちなみにピタゴラスイッチで大人気の「10本アニメ」の

テーマソング「10本アニメ音頭」も歌っています。

 

2017年「庭野トリ彦 今年も ケコケッコー」

「♪ケコケッコー ココ コケコッコー

ケケケッコー ココ ケコケッコー」

一度聴いたらしばらく耳につくフレーズです。

1番では トリ彦さんとトリ美さんが結婚します。

歌詞では 各国の鶏の鳴き方を披露します。

アメリカ cock-a-doodle-doo(カッカドゥードゥルドゥー)

フランス cocorico(ココリコ)

ロシア kykapeky(クーカレクー)

ドイツ kikeriki(キッケリキー)

チリ quiquiriqui(キッキリキー)

インドネシア kukuruyuk(クックルーユク)

にほん(江戸時代) 東天紅(トウテンコー)

注意:各国の綴りは似たローマ字で書いているので正しくありません。

ニワトリの学名は強力で 【Gallus gallus domesticus】(ガッルス ガッルス ドメスティクス)

というそうです。 誰もニワトリとは思わないんではないだろうか、、、

 

2番では トリ彦さんはお父さんになります。

生まれた4つ子は ぴよこ ぴよ美 ぴよりん ぴよ太郎

歌詞は2番まである 長い歌でした。

ハコベはえいごでchickweed(ひよこ草)という

鶏には歯がないが ひよこの時には卵を割るための卵歯があるなど

要所に 鶏豆知識が登場します。

 

2016年「喜多喜多さる年」の豆知識

 

栄えある4回目は申年!

明るい一年になるように、楽しい歌になっています。

縁起も抜群で

歌詞で「♪さる さる どし」と歌っている間

難が去る 厄が去る 病が去る 苦が去る と猿がいろんなものを取り払ってくれます。

HOICK(童謡子どもの歌の歌詞サイト)の歌詞紹介 ⇒こちら

 

2015年 「メーメーメーがやってきた」

「夏になる前に毛刈りをして さっぱりしたらまるでヤギ」

のところは うんうんとうなづいてしまいました。

草がごちそうで 別名 草刈り機

羊という字の下に「大」を足したら「美しい」になる

今回も豆知識が散らば目られていました。

HOICK(童謡子どもの歌の歌詞サイト)の歌詞紹介 ⇒こちら

 

2014年 走れ ウマダ ウマジロウ

「♪パカラッ パカラッ パカラッ パカラッパ ウマくるぞ」

という 軽快なリズムで始まる干支ソング

「へイッ」の合いの手の時には 桶とニンジンが出てきます。

 

ウマジロウくんは 疲れたら角砂糖をなめ

心意気は100万馬力だそうです。

実際 ウマは甘いものが好きで 角砂糖が好物のようです。

HOICK(童謡子どもの歌の歌詞サイト)の歌詞紹介 ⇒こちら

 

2013年 きたー!チームにょろにょろの歌

「♪にょろ にょろ にょろ にょろ チームにょろにょろ」

で始まる巳年の歌!栄えある干支ソングの一発目です。

 

4匹のヘビのみんなが「2013」「へびどし」「みどし」の字を作ります。

最後は 一匹のヘビが脱皮して「だっぴーニューイヤー」で終わります。

 

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